私と夫が寝ている、布団の夫側が沈んでしまって、坂ができている。
アメリカの布団は、Futonとはいうけれど、厚みがあってたためない。
沈んだ布団は寝心地もあまり良くないし、万年床もよくないし、部屋も狭いしということで思い切って打ち直すことにした。
と、いっても日本のように打ち直しはできない。
うちの布団はCottonが層になっていると聞いていたのだけど、開けてみたら1インチ(2.5cm)くらいのFoam(スポンジみたいの)が間に3枚入っていた。FoamとFoamの間に綿のようなものが入っている。
そこで、娘用に使っていたFoamをこの綿のような層でくるんで、その表面をキルト用の綿生地で包む。
この説明全然、わからないかぁ。
娘がいたずらする前にと、急いでいたので写真を撮れなかった。
前回の娘のベビー布団を作ったときに綿を詰めただけで、使っているうちに表面がボコボコになってしまったので、今回は、キルト用の綿生地で表面を覆えば、中身があまり動かないようになるのではという試み。
まぁ、とにかく私のお得意、適当布団が完成。これ娘用。
畳めるぞ。
反省点は、カバーをもっとぴっちりした方がよかった。中身が動きそう。
今度は、少しやり方を変えて、私と夫の布団を作るつもりだけど、面倒くさがり屋の私は、これで、ちょっと休憩といって、しばらく作らない可能性もある。
今は、解体しかけの布団で寝る私たち。
クイーンサイズの布団から、3枚のシングルサイズの布団ができるなんて、経済的だなぁ。
もしかしたら、3枚以上できるかもしれない。と、思っている欲深い私。お客さま用にいいねぇ。
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