Tuesday, February 26, 2013

大きくなぁれ!

暖かい日に種植えてみた。
昨年は、家探しで種植えも少しだけしかできず、その後も引越しなどでガーデニングも大してできず。
今年こそは、頑張りたい。
でも、私はだからといって、熱心にガーデニングについて英語の本を読んだり、ネットサーチしたりが面倒くさい。
本は図書館で借りてはみたけど、あまり読まず返却。

何といっても、問題はここの気候。
日本語で読みたくても、気候が違うからねぇ。

そんな訳で、私のガーデニングは撒いて育ったらラッキーくらいのガーデニング。
芽を出さんのは、私に向いていない、くらいに思っている。

家には何もないけど、とりあえず小さな箱をビニール袋にいれて防水して、その上に新聞紙の鉢を並べて植えてみる。
しかも、この種、買ったものもあるけど貧乏性の私は家で調理したときに種をとっておいて植えたものもある。

最近の食べ物は品種改良されたりで、その種を植えてもうまく育たないと聞くけど、とりあえず植えてみる。

と、いうのは今から10年以上前に、日本にいる時に夏にアボカドを食べた。
その種を庭にいた父にポンと投げて「これ植えてみて」と鉢に植えてもらったら、これが1mくらいに育った。
その後、冬が来て放っておいたら枯れてしまった。
が、ある日はなまるマーケットでアボカドの苗1mくらいが3000円ちょっとする、なんて言ってたのを聞いてたまげたことがあった。
しかも、家の中で育てられるとか。

それ以来、きっとどれかは育つ!と思っている。

昨日、水菜と小松菜が芽を出した。
さて、私の適当ガーデニング、どうなるかなぁ。楽しみ。

Monday, February 25, 2013

娘の変化

今日、娘の初の歯科検診。

ちょっと心配したけど、モーマンタイ(無問題)。

虫歯もなし、茶色かった歯も白くなり6ヵ月後に検診&クリーニング。

小児歯科にして正解。Family(普通の歯科?) よりPediatrics(小児専門)のほうがやっぱり安心だね。

何事もなく、娘もずっと大人しく衛生士の人なんかとも話しながら楽しんだ様子。

「あー、おもしろかった!」だって。


最近、娘はちょっと変わった。

少し前までは、とってもシャイで人に話しかけられると私たちの後ろに隠れたり下を向いたりして絶対に話をしなかった。

ところが、最近いつから始まったのか、人とも話すようになりこの間は、レストランでウェイトレスが来たとたんに、自分で注文までして私も夫もびっくり!

きっと自信がついたんだろう。どこで、どうやってというのは分からないけど少しずつ自信をつけたんだろう。

本当によかった。こうやってどんどん成長していくんだね。

Friday, February 22, 2013

娘の成長

娘が3歳ちょっと前ぐらいの時かな、知っている歌の歌詞を替えて面白く歌って見せたら、「そんなことができるのかぁ?!」といった感じで、それ以来、娘の替え歌が始まった。

知ってるメロディで、知ってる限りの日本語や英語で歌い始めた。

最近では、メロディーも全部自分で作って歌う森三中の黒沢さんかと思える。(それを娘に教えたのは私だけど・・・。)

先日、何気に娘の鼻歌が「春が来た」だったのでびっくりした。
どこで、覚えたのだ?

そして、またある日、鼻歌がバッハの曲だった!
えー!

私、バッハは別に聴いてないぞ。

きっとどこかで耳に入ったのを覚えていたんだろう。

お主、なかなかやるな。


そして、つい先日。

これは、音楽とは関係ないけど娘が大きなおならをした。

「おー今の大きいねぇ。」

「うん、みぃちゃん大きくなったからね、おならも大きくなったんだよ。」

やるぜ、みぃちゃん!

人はどこに成長を見つけるかわからないねぇ。

長話 メノナイトから夫まで

ずーっと書こうと思ってずーっと書いてなかったこと。

メノナイトについて。

夫の父はメノナイトであることは以前にも書いたけど、メノナイトについてちょっと書いておこうと思って。

学生時代、インターンをしていたところに、メノナイトボランティアの若い男の人がいた。
その当時は、メノナイトが何なのかは知らず、ボランティアの人かとしか認識していなかった。

まさか、このメノナイトと親族になろうとはその時は、思いもよらず・・・。

メノナイトについては、ココで詳しく書いてあるけど、ちょっと面倒くさがりの私は全部は読んでいない。
メノナイトの私の簡単な理解は、「キリスト教の一派で、非暴力を唱えて質素な生活を基本に人のためになることをしている人たち。」

実際、メノナイトの親戚や知り合いは、ナースやドクター、ソーシャルワーカーが多い。
義父もソーシャルワーカーの仕事をしている。
ちなみに大きな声では言えないが、私も一応MSW

キリスト教は生まれてから赤ちゃんの時にBaptism(洗礼)をうけるらしいんだけど、メノナイトは成人してから自分で、洗礼を受けるかどうかを決めるというのが大きな違いの一つ。

メノナイトの質素な生活とはどんなものか?というと、これも、メノナイトによってかなり差がある。
たぶん、多くの人に知られているアーミッシュ。
アーミッシュも元々は、メノナイトだったの。それが、段々と近代化されていく中で、電気などのテクノロジーを取り入れるかどうかで意見がわかれ、ジェイコブ・アマンが今までの生活方法を守っていくと言って離れ、アーミッシュとなった、と私は聞いた。

なので、今言うメノナイトとはテクノロジーを使うアーミッシュと考えると分かり易いかもしれないね。
アーミッシュのように、昔ながらの衣装を着て男の人は髭を生やし、でも電気や車、パソコンなども取り入れて村で協力し合って生活しているメノナイトもいるし、普通に都会に住んで、一般の人と一見変わりない生活をしているメノナイトもいる。

でも、みんな信じるものは同じで非暴力、平和を願い人に尽くして生きている。

義父はこの辺りでは比較的田舎の小さな家(手造り)で、ガーデニングをしながら暮らしている。
カンザスのニュートンに、メノナイトの大学があるので、そこにはメノナイトは多い。
夫のいとこもニュートンに住んでいる。

義父はネブラスカ出身で、メノナイトの多い小さな街に住んでいた。
ミネソタやサウスダコタなどにも住んだけど、今はシアトル郊外に腰を下ろしている。

我が夫はメノナイトか?っていうと、んー、たぶん違うかな。
成人しても洗礼を受ける選択をしなかったから。

でも、やっぱりメノナイトの影響をかなり受けていて(もちろん、メノナイトに育てられたのだから)やっぱり平和主義の大人しい人だと思う。

高校生のとき、天然アフロ頭を赤く染めてロナルドマクドナルドのような見た目でバーガーキングで働いていたこともある。
ちょっと、都会っ子みたいになりたい時期もあって自分を見失いそうになった時もあったみたいだけど、私と出会う少し前に本当の自分を見つけて道が見え始めたんだって。

そんなことを全部、正直に話してくれる夫が私は大好きだ。
知ったかぶりを絶対にしないで、自慢もしない。

小さいころはあまりお金もなく、かなり質素な生活をしていた。
クリスマスプレゼントも手作りのものだったり、パソコンなんかも家になかったから大学行き始めてちょっと覚えてきたんだよ、なんてことも、教えてくれる。
今の子では「恥ずかしい」なんて思うかもしれないけど、きっと人と違う質素な生活に「恥ずかしい」という概念がないのだろうと思う。素敵なことだ。

そんな夫が大好き。

あ、なんか夫のオノロケ話になってしまった。
でも、本当に素敵な人なのだ。

日本で特別宗教に関わって育ってない人は、今から宗教的な教えを言われるのは受け入れにくいと思う。
私は宗教は特に持っていないけど、自分の体験から「人生には全てに意味がある」ということを信じている。無駄に思えることも、無駄ではない。無駄だったと思った瞬間にそれが無駄でなくなる。後に、役に立つことだってあるんだから。

宗教については詳しくはわからないけど、仏教の教えにはちょっと共感できるところが多いかな。
夫は、宗教の教えについては全く押し付けはない。
自分自身、どこか疑問に思うところもあったと前に言っていた。
でも、私が精神的にまいっている時など「こういう考えもあるんだよ」とさりげなく言ってくれる。

宗教も文化も生活習慣も違っても、自分を押し付けないでお互いがお互いの違いを受け入れればうまく暮らしていけるのかなぁ。

夫に出会えて本当に良かった。私の人生で最高最良のできごとの一つだね。

Thursday, February 7, 2013

タコマへおでかけ

知り合いが最近、レストランを買ったというので先週末、ご飯を食べにタコマの近辺まで行って来た。

時間があったのでタコマ近辺をドライブしてみたら、タコマって結構いいかもって思った。

都会都会してなくて、家の感じもよくて、ちょっと寂れた感じの辺りもちょっといい。

水辺を上から覗く感じも素敵。

「夫にタコマいいじゃぁ~ん」って言ったら、

「そうだね、でもギャングも多いらしいよ」と、言われた。

そうなのか。でも、私は好きだ。
 Point Defiance Park と言う所のFive Mile Drive をドライブ。
 Raccoonに出会う。そこら中に「野生動物に餌を与えないでください」という看板がおいてある。
でも、明らかに与えられているかのように、車に寄って来る。日光のサルかっ!

Tacoma Boys っていうお店にも寄って楽しかった。

なんか前に住んでたとこを思い出した。

よかったなぁ、タコマ。また行きたいな。

Wednesday, February 6, 2013

やっぱり待てない・・・

先日、Walking Deadのシーズン2のフィナーレを見終わった。
シーズン3はきっとまたゾンビワールド満載だわ、と期待する。

シーズン3の後半が2月10日から始まるらしいので、まだまだDVDが出るには、程遠い。

夫に、シーズン3ネットにあるけどね。と、言ったら「じゃあ観よう」だって。

そんなわけで、シーズン3も4話まで観終えたよ。
こちら↓トレーラー。こういうの苦手な人は観ないように。
ちょっとネタバレ↓

登場人物に子どもがいるせいか、なんか話が飛ぶ。シリーズものなら長続きさせるために、ゆっくり話を進めていきそうだけど、ノロノロしていると子どもが成長してしまうので話をトントン進めているのか、いきなり8ヶ月、9ヶ月経ってたよ。やっぱりコミックブックでじっくり読みたいね。

今のところ、私の好きなキャラは意外といい人だったDarylと意外と面白い人だったGlenn。
さて、これからどうなるのかな。楽しみ。

Tuesday, February 5, 2013

節分 2013

Superbowlの日は節分。いや節分がSuperbowlの日?

出かけることになっていたので太巻きは一日遅れて食べたけど、豆まきはやった。

遊んでいると突然鬼がやってきて、私が用意しておいた豆をまくという設定。

娘が、居間で遊んでいると鬼がやってきた。
夫と分かっているはずなのに、笑いながらも恐ろしく怖がる娘。

「あー、鬼だぁ!豆、豆!」

と、豆を見せると、もうそれは慌てて豆を掴んでひぃひぃ言いながら豆をむきになってなって鬼に投げる娘。

そして、やられる鬼。
「あー、今日は豆まく日だったねぇ。」

と、ホッとする娘。

鬼と言えば、昔話によくでてくるけど、私は昔話というのはきっとどこか事実を元に作られていると思っている。

伝説的な話も、そうではないかと思う。吸血鬼とか魔女とかそういうの。

で、鬼について前から思っているのが、鬼は本当はただの外国人だったのではないかと思う。
外国人というのも、ヴァイキング。

鬼の着ている毛皮。角。毛深い胸。金棒。違う色の体。
これ全部、ヴァイキングの格好にそっくりでしょ?
今、ちょっとググってみたら、そんな説あるんだね。ちょっとがっかり。
誰もが思うことだったか・・・って。

鬼って悪いイメージあるけど、「泣いた赤鬼」っていう優しい話もあるでしょ。
それに、ヴァイキングって元々悪者ではなかったって私の大好きな「世界ふしぎ発見!」で以前やってたような気がする。

世界ふしぎ発見が好きなように、私はこういう昔のことを考えたり、学ぶことが結構好きな、オタク。

昔テレビでやってたビッケって覚えてる?(知ってる?)
結構好きで見てたなぁ。まだ歌えるぞ。(一番だけ)もっとオタクっぽい?

Saturday, February 2, 2013

やばっ!

今朝、10時過ぎに家族で外出。

夜8時過ぎに帰宅。

家の前まで車で来ると、




えーーーーーー!!!!



ドアが開いてるぅーー!!



ど、泥棒??



車を止めてすぐ、家の中を覗いてみる。


んーーーー!汚い!!


普通に汚い。



出かけたときのまま、娘のおもちゃが床に転がっている。
その他、床にものがたくさん転がっている。
ダイニングも汚い。キッチンも汚い。いつもどおり汚い。


いろいろ見て回った結果、ドアの閉め忘れという結論に至る。

夫も始めからそう思ったのか、武器も持たず家に入る。(たいした武器もないけど)

きっと、誰もが、ありえ~~ん!と思ってると思うけど、我が家では・・・んーー、あり得るかも。


なんか、ここのところ私、忘れっぽい・・・。歳?!たぶん。
早すぎじゃん??でも、本当たまに痴呆?って思っちゃう。

今日のは、ドアを軽く閉めておいて、そのまま出かけてしまって風で押されてパーッと開いてしまったのだろうと思う。


はぁーー(ため息)。


何事もなくてよかった。
これから、もっと気をつけよ。


夫の反応?

特になし。え?でしょ?よくできた人です。
こんなの責められそうなのに、謝ったら「これから、もっと気をつけるだろう。」ってさ。

確かに。

またも、夫への愛が深まってしまった出来事だった。Love Love!