出て来い、はらちゃん

着々と、ドラマが最終回を迎えているこの頃。

今回、何気に見始めて結構気に入ったのが「泣くな、はらちゃん」

これは、安心して娘と一緒に見られると思って一緒に見たりしていた。

娘も結構、気に入っていて「あ！はらちゃん！」なんて言って、主題歌を口ずさんだりしていた。

私もこのほのぼのドラマがとっても気に入って、見ると自然に笑みがこぼれる。

内容は、娘には理解できないところが多いので「なんで？なんで？」の連発だけど、それを説明して一緒に見ていた。

そして、最終回。

娘は結構真剣に見ていた。

終わった後に、娘が「はらちゃん出てきたらいいなぁ。」

といって、家にあった紙で漫画本を作る。

娘にもう一回聞いたら、ユキ姉ではなく越前さんだって！

そして、はらちゃんの絵を描く。知らない人は、 このチャートを見てもらうと、分かるけど本当に特徴を捉えている。

あっくんのめがねやヘアースタイル。マキヒロの帽子と髪の毛と。

うーん、我が娘ながらすごいと思った。

この自作の漫画本を持って一生懸命振る娘。

「えい、えい、はらちゃん、出て来い！　　　出てこないなぁ・・・。」

って、かわいいなぁ。

４歳の娘。まだ見たこと聞いたこと読んだことなど、本当に信じてるみたい。

ドラえもんのポケットがほしい、もう少し大きくなったらタケコプターで飛んでみたいなぁとか、

もう少し大きくなったら魔女みたいに飛べるかもしれないから、とほうきがほしいとか。

かわいすぎる。

はらちゃん出てくるといいねぇ。