キムチな気持ち

先日、シアトルで唯一の友人が遊びに来た。
彼女とは、数年前に私たちが東南の街へ引っ越す直前に、私が夫へ会いに行くバスの中で出会った。
彼女は、まだ韓国から来たばかりで英語もまだよくわからない時で、友人に会いに行く途中だった。
結局、彼女が間違えた住所を持っていたため、夫のトラックで行き先まで送って行った。

その後、すぐ私たちは引っ越して、お別れの食事会で会って以来。

その友人が来る日、私は無謀にも韓国料理を作った。
とても、喜んでくれて帰っていった。

その日以来、我が家では韓国料理は頻繁に食卓に上がっている。
前から韓国料理は作っていたけど、こんなに続いては食べていなかった。

数日前、また作ってしまった。

きゅうりのキムチ。
唐辛子の袋が終わったので、新しい袋を開けたのだけど、今度の唐辛子、あんまり辛くない気がするあ、と思ったら韓国産じゃなかった。やっぱり韓国産でないと駄目かも。
おいしかったけど、やっぱり辛さが足らなかったかな。