出かけることになっていたので太巻きは一日遅れて食べたけど、豆まきはやった。
遊んでいると突然鬼がやってきて、私が用意しておいた豆をまくという設定。
娘が、居間で遊んでいると鬼がやってきた。
夫と分かっているはずなのに、笑いながらも恐ろしく怖がる娘。
「あー、鬼だぁ!豆、豆!」
と、豆を見せると、もうそれは慌てて豆を掴んでひぃひぃ言いながら豆をむきになってなって鬼に投げる娘。
そして、やられる鬼。
「あー、今日は豆まく日だったねぇ。」
と、ホッとする娘。
鬼と言えば、昔話によくでてくるけど、私は昔話というのはきっとどこか事実を元に作られていると思っている。
伝説的な話も、そうではないかと思う。吸血鬼とか魔女とかそういうの。
で、鬼について前から思っているのが、鬼は本当はただの外国人だったのではないかと思う。
外国人というのも、ヴァイキング。
鬼の着ている毛皮。角。毛深い胸。金棒。違う色の体。
これ全部、ヴァイキングの格好にそっくりでしょ?
今、ちょっとググってみたら、そんな説あるんだね。ちょっとがっかり。
誰もが思うことだったか・・・って。
鬼って悪いイメージあるけど、「泣いた赤鬼」っていう優しい話もあるでしょ。
それに、ヴァイキングって元々悪者ではなかったって私の大好きな「世界ふしぎ発見!」で以前やってたような気がする。
世界ふしぎ発見が好きなように、私はこういう昔のことを考えたり、学ぶことが結構好きな、オタク。
昔テレビでやってたビッケって覚えてる?(知ってる?)
結構好きで見てたなぁ。まだ歌えるぞ。(一番だけ)もっとオタクっぽい?
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