Tuesday, December 9, 2014

お絵かき コンピューター編 12/07/14


Rapunzelというタイトルだそうで、最近は以前よりもいろいろとテクニックを覚えて楽しんで描いてる。

Saturday, November 22, 2014

運命の赤い糸!? 其の弐

男の子は、じーっと私を見つめ、そして抱っこされている娘へも目を向けている。

あ、同い年くらいだから気になるのかなぁ。なんて思ったけど、それにしても目を見開いて見つめ続けている。ちょっと、見過ぎだなぁって思うくらい見つめられ疑問を持った。

席に案内されるまで待っている間に、車で寝てしまって夫に抱っこをされて入店した娘も目を覚まし、床に立って店内を見ている。

すると娘が、「あの男の子、みぃのクラスの男の子に似てる」と、言う。
ふと、また男の子をみると一緒にいたお父さんの陰に隠れている。

ここはアイダホ。州を越えて来てるのに、こんな小さな街でしかも同じタイミングで同じレストランに、同じクラスの男の子がいる確率ってどんだけ~?って感じであまり信じられない。

しかも、娘は「似ている」と言っただけ。

席に案内されるときにそのテーブルの横を通っていくときに、その子のお父さんと目が合い”Hi"と挨拶される。

席について娘は、

「あれ、Joshuaだと思うんだけど」

「えー、ほんと?聞いてきたら?」

というと、娘は少しためらいながらも男の子のテーブルまで行った。
私はいつも通り、メニューを決めるのに時間がかかるので、娘の後には夫が続く。

メニューを一生懸命読んでいる私のところに娘が興奮して、

「やっぱりJoshuaだったよ!」

と、来た。

なんてこと!ほんと、どんな確率でこのレストランで会えるんだろう。

お父さんとモンタナ州へフットボールを観に行きその帰りだという。

なんだか、運命を感じるねぇなんて夫と話しながら食事を済ませた。

そして、次の週の金曜日、学校から帰ってきた娘が言った。

「明日ね、Joshuaの誕生日なんだって。バスでハッピーバースデイ歌ったよ」

そこでまた驚く私。なんとJoshuaの誕生日は義父と同じ。

縁がある・・・?

そしてその次の週、前より近いところに新しいバスストップができたのでそこへ変更した。

そのストップで会ったのは、なんとまたもやJoshua・・・。

我が家の一本隣の道に住んでいた。

こ、怖い。怖いくらいのつながりだ。

この二人の未来が気になる・・・。

Saturday, November 8, 2014

運命の赤い糸!? 其の壱

先月、義妹夫婦のいるSpokaneへ行った。(写真は撮ったけど、パソコンに入れていないので後で記事に付け加えるつもり・・・)
なんかキャンプか観光ということで義父に誘われていったのだけど、結局義妹夫婦宅の新居訪問みたいな感じだった。 
 
お~!"Make a Wish" 映画 BIG?!
以前、Eastern Washingtonに住んでいた友人家族がSpokaneに引っ越して住んでいるので、その友人家族とも何年かぶりかで会えてとても楽しかった。

二日目は、朝ご飯を食べて夫の家族と別れ、我家族のみでアイダホのCoeur d'Aleneという発音しにくい街へ行ってみた。 湖沿いにあって小さなダウンタウンがあって、なかなか良かった。

お腹が空いたので何か食べようとレストランを探す。旅行に出かけると、我が家はなるべくローカルなお店を探して食べるのが好き。
お店がある道をとりあえず車で走ってローカルそうな小さな店を決める。

今回はローカルそうなダイナーに決定。駐車場に車も多いのでよさそう。

入ると、すぐ目に入ったのは目の前に飾ってあったGuyの写真。
そう、あのFood NetworkでダイナーめぐりをしているGuy(今もやってるのかな?ケーブルないからわからない)。

「おー、あの人来たんだね、きっとおいしいんだろうね。」

なんていいながらその写真のすぐ下のテーブルに座っていた男の子に目が行く。
なんかこっちを見ている。私を見つめている。なぜ?



ーつづくー


Wednesday, October 8, 2014

バブちゃん リターンズ

よく妹や弟ができると上の子が赤ちゃん返りすると聞く。

残念ながら、我が家に二人目はまだ(!?)来ていない。

5歳の娘は昨年からずーっと妹や弟がほしくて、特に夏ごろから毎日のように「妹ができたら、弟ができたら、ああしてあげる、こうしてあげる」と言っている。ごめんね、母ちゃん歳で・・・。


そんな娘、あまりにも想像しすぎてなのか、最近赤ちゃんに戻る。

ハイハイをして「みゅうみゅう」とミルクをせがみ私のおっぱいを吸いにくる。

でも、もちろん出ないもんだから、

「ねぇあの赤ちゃんの飲むボトルうちにないのぉ?」

と聞く。

哺乳瓶は、生まれてすぐのころ病院でくれた使い捨てのボトルしか使ったことがない。

と、思い出した!前に試供品かなんかで小さな哺乳瓶をもらったぞ。

探したらすぐ見つかって娘は大喜び。

温めた牛乳を喜んで飲む。


「ねぇ、オムツないのぉ?」


オムツをしていた時の記憶があまりないせいなのか、時々、オムツがしてみたいという時が前からあった。

娘に合うサイズのオムツはもうないよー、というと残念がっている。

下の子もいないのに赤ちゃん返りしているけど、それにもきっと意味があるんだろうからね。

なかなか笑えるし、なんとなく懐かしくて笑みがこぼれる。

ただ、あの頃どんなに小さかったのか忘れちゃったけど、今の娘は大きいなぁって思う。

でも、もうすぐ抱っこもできなくなってしまうんだろうから今のうちにいっぱい抱っこしとこうっと。

Thursday, October 2, 2014

There is no place like home...

秋がやってきた。

Kansasが恋しい・・・。




最近、いろいろ考える。




家族がいてくれて本当に良かった。

いてくれる、それだけでいい。




ありがとう。心の底からありがとう。




はじめての裁縫

先日、娘のハロウィーンのコスチュームを作った。

それを見ていたせいか、娘も何か縫って作りたいという。

5さいは、針使ってもいいの?と聞くので、まぁいいんじゃないかと思って一緒にやってみた。


初めてにしてはすごいと思った。

私は、娘がフェルトに描いた形を切るのと、縫いはじめと留めをやっただけ。

楽しい、楽しい!と、この後、もう一つ作った。

集中して始めたらちゃんと最後までやり遂げた。

私も、寒い季節(気が沈みがちな季節)になるとチマチマと何か作りたくなる。

二人で縫い物なんて、楽しいなぁ。

今日の収穫 09/29/14

ついにかぼちゃが採れた。

一番最初にできた2つのかぼちゃだけど、うどん粉病にかかり一つはダメになってしまった。
これは、なんとか育ったけど、小さい。

今、もう一つ大きいのが収穫近くなっている。

かぼちゃは収穫後、3~5週間置いておいた方が甘くておいしくなるらしい。
中もちゃんとできてるかな。楽しみ。

Monday, September 8, 2014

今日の収穫&ガーデン 09/08/14

そろそろ秋の気配がしているけど、何とか頑張ってくれている私のガーデン。

今日もきゅうりがとれた。もう終わりかなって思ってたら、あと一本実が付き出した。
でも、寒くなってきたから大きくなるかなぁ。
頑張ってるのは、かぼちゃ。うどん粉病になって一つ大きくならないのがあるけど、着々と大きくなってるし、さらにまた雌花がいくつかできて数も増えてきた。
お店で売ってるかぼちゃよりきれいだけど、これからどうなるのかな。

あと、きゅうりの横で大きく広がり始めていたものがあったんだけど、実が付かないのでもう無理かなって思ってたら今日、一つ発見。
今年はグリーンハウスがひっくり返ってしまったりで、どこにどの種があるのかわからなくなってしまった。それで適当に植えておいたのだけど、これは一体何の実だろう。
メロンだと思うんだけどね。時期が遅いので収穫まではいかないかもしれないけど、いったらすごいな。この寒いシアトルで。今年は特別雨も少なく暑い日も続いたからね。

写真撮り忘れたけど、埋めた生ごみからジャガイモの芽らしいものが出てきて、結構大きくなっている。お芋もとれたらラッキーだね。生ごみ万歳!

あと少し、みんな頑張れ!おいしく食べれますように。

Thursday, September 4, 2014

子離れ Kindergarten編

今週の火曜日からついに娘がKindergartenへ行き始めた。

半日に申し込んでいたのだけど、アメリカの学校はのんびりしている、学校が始まる一週間前になってようやく午前か午後かの手紙が届いた。

娘は午後から。
スクールバスに乗っていくのでバスが停まるところ、時間などは自分で調べることになっている。アメリカでは共働きが多いせいか、曜日によってはデイケアから乗り降りする子もいるのでそれぞれに責任を持って自分でってことなのかな。

初日、バス停へ行くと誰もいない。うちだけなのかなって思ってたらすぐ女の子がやってきた。
話を聞くと我が家のすぐそばに住んでいるらしい。
我が家からの道を曲がってすぐなのだけど、今までずっと知らなかったねぇ、なんてお互い言ったりした。
さすが雨の街シアトル。1年の半分以上は外で遊べないからねぇ。

以前も娘はPreschoolへ行っていたのだけど、その時は娘を車で送って行って、部屋に入る前にバイバイしていた。その後、誰もいない静かな家に帰ってなんかシュンとしたのを覚えている。

娘がキンダーへ行き始める前から寂しくなるねぇっていつも言っていたし、そう感じるのはわかっていたので娘を送り出した後、あれこれやることをちゃんと考えていた。

初日ということもあってか、かなり遅れてバスが来た。
アメリカではスクールバスが停まるとバスの横からストップサインが飛び出し向かい側の車も停まらなければならない。
今まではずっと停まる側だった自分が、今度は娘のために停まってもらう側になってなんだかとてもありがたく、嬉しい気分になった。
娘がバスに乗り込み、すぐに以前オープンハウスであったお友達を見つけその子の隣へ座る。

そして、私も渡った道を戻り、バスを見送る。窓から手を振る娘。


寂しい・・・。


何だ、この手を伸ばしたくなる気持ちは・・・!



娘を学校へ降ろすのと娘が乗ったバスを見送るのとではかなり気持ちが違う。

やっぱり人を見送るのは寂しい。

3日経った今日でさえも見送るのは、ちょっとキュンとなる。
毎日、やることをリストにしてなるべく自分を忙しくさせている。
半日でこんなだったら1日行き始めたらどうなるだろうね。

でも、娘が楽しんで行ってくれている、それだけでいいや。

母ちゃん頑張るぞ!

Saturday, August 23, 2014

夢で逢えたら・・・

夫の母は息子である我夫を溺愛している。
とてもいい人なのだけど、一線を越えてしまうことがある。
どこの家でもあると思うけど、私も何度も傷ついて泣いて夫と喧嘩をしたことがある。

義母は一線を越えたことに気づいていない。どこに一線があるのかわかっていない。
もしかしたら、一線があることも知らないのかもしれない。

今回もまた今まで以上に私は傷ついた。
昨日は、一日泣き続けた。母の写真の前で母と話したいと泣いた。
母と話せば気持ちも落ち着くかもしれない。
母が亡くなってから、母のことをこんな風に求めたのは初めてだった。

今朝、午前2時前にトイレに起きた。
しばらく眠れなくかったけど、いつの間にか寝てしまった。


夢を見た。


友達と空港のようなところに来た。
ここは魂が旅立つ空港。

友達が「あ、あれご両親じゃない?」と右の方を指した。
見ると母と父が背を向けて座っている。
そばには母が旅に持っていくためのスーツケースがある。

母が私に気づいて笑顔で手を挙げた。
私がそばまで行くと、母はとてもラフな格好をしていた。

「そんなラフな格好でいいの?」

「いいだよ、これが楽だから」
と、言った。

母は私の前に来て両手を持って後ろ向きに歩き出した。
そこには両開き扉があり、そのまま扉が開き二人で入っていく。

入る直前、父が「ゆっくり歩いとる魂がおるでね。」
と教えてくれる。

入るとそこにはたくさんの遺体が床にあって、それぞれに布が被さっていた。
母は私の両手を引いたまま後ろ向きで歩き、自分の遺体のところまで連れてきてくれた。
母の遺体は、白いテーブルのような台に載っていてその台からは白いライトが上向きに照らされ、母の痩せた薄黒い体が白く照らされていた。

母は、いつもリビングで昼寝をしていたように横向きになり、右腕を頭の下で枕にして左の腕を左足の腿にのせて、膝を曲げていた。

目の前にいる母は、元気なころの肉付きのいい母で体全体に化粧がされ、キラキラしていた。

「お母さん苦しまずにいったの?」と涙ぐんだ。

半分意識が戻りかけていた。

「行っちゃうの?行かんきゃダメなの?」

母は何も言わず黙って私の両手を持ったまま笑っていた。




意識が戻った。


夢?


母はまだいるかもしれない。そう思って目を開けた。

白い影でも見えないものかと頭を上げたけど、そこはただただ暗かった。

時間は確認しなかったけれど、たぶん、3時から5時の間だったと思う。

母が亡くなったのは午前4時ごろ。

泣きじゃくっていた私を見かねて会いに来てくれたのかもしれない。

夢というのは、起きた直後は覚えていてもすぐ忘れてしまう。
話を覚えていても情景などは段々あやふやになってしまう。

でも、この夢はある程度クリアに覚えている。

私には霊感はない。

夢なのかもしれない。でも、こんな風に夢に出てきてくれて本当に嬉しかった。


お母さん、ありがとう。


泣いても、泣いても、夫がいるから大丈夫。頑張るからね。

また会いに来てね。会いに来てくれて本当にありがとう。

Wednesday, August 20, 2014

今日のガーデン 08/19/14

そろそろ夏も終わりかなぁなんて感じるこの頃。

うちの庭では、嬉しいものが育っている。
 これ、なんとかぼちゃ!
しかも、買ったかぼちゃの種を庭に捨てた/植えたら生えてきた。
かぼちゃは肥料がたっぷりいるだろうと思い、以前鶏小屋を置いていた場所に捨ててみた。
もう一年以上も経って、鶏の糞もいい肥料になっているだろうと思って植えてみたのだけど正解!!
かぼちゃは、雌花と雄花ができることをむかーしむかしに習った気がするけど、やっぱり自分の目で見て、あーそうか、と再学習。雌花に蜂が来ていたのを見かけたので大丈夫かなと思ってたら、実が少しずつ大きくなってきた。3つあった雌花のうち2つが実を膨らませはじめた。

雄花の数に比べて雌花の数がだいぶ少ない。また雌花咲かないかなぁ。
 かぼちゃに続いて、結構深めに捨てたと思ってた生ごみから芽がでてきた。
 はじめはカイワレのようにひょろろ~んと生えてきたのだけど、引っ張って種を確認してみたら、どうやらメロンのよう。せっかく生えてきたけど、いまからじゃきっと育たないよね。

あと、畑では日本のきゅうりが育ってる。おいしいよ、やっぱり日本のきゅうりは。
そして、今年初めてトウモロコシがなんとか食べれるほどに大きくなった。でもやっぱり栄養不足みたい。
 おまけで、うちのファイヤーピットからトマトが芽をだし大きくなっている。
何も植えていないと思ってファイヤーピットに捨てた新聞紙の鉢にトマトの種が入っていたのかもしれない。今からでは実をつけても赤くなる前に寒くなっちゃうだろうな。

さてさて、かぼちゃはどこまで育つかなぁ。

Friday, August 1, 2014

♪千の風になって

(BGM用)



母が亡くなってもうすぐ二年。

亡くなる前、母は「風になっていくからね」といつも言っていた。
今の家に越してきたときに、家の中に風鈴を天井からぶら下げた。
もともとフックが天井に取り付けてあったのでそこに。
ちょうど裏庭にでるガラスドアの横。

母にもこの風鈴のことは話してあった。

でもこの2年、ドアを開けていて風が強い日でも一度もなったことはなかった。
風が直接当たらないところだから当然だけど。

ところが、昨日娘とビデオを見ていると、

「チリン・・・」

何の音?

「チリン、チリン、チリン・・・」

振り返ると、風鈴がなっている。

風に吹かれてなっている。

裏のドアを開け、日差しをよけるためカーテンが少ししまっている。

そのカーテンを伝ってなのか風に吹かれて、鳴り続けている。

「ばぁちゃん?」娘と顔を合わせる。

「ばあちゃんじゃない?」

ただの風なのかもしれないけど、なんだか嬉しい。

ついにばあちゃんがアメリカのうちへ来てくれた!?


風鈴はしばらく鳴り続けた。


「お母さん、鳴らしてみて。」

「・・・・・・・チリン・・・・・・。」

なんて、遊んだりした。

娘も「ばあちゃん、ばあちゃん!」

と喜んだ。

母が亡くなった後に娘に魂の話をした。
まだまだ小さかった娘だけど、その後も母の写真に話しかけたり、花をあげたり、出かけるとなれば「ばあちゃんも行く?」なんて話しかけている。

娘に霊感があるわけでも、母の姿が見えるわけでもないようだけど、母を身近に感じてくれているよう。

2年経とうとしている今、私には母が我が家に嬉しい出来事を運んできてくれたのかもしれないと思った。

その嬉しい出来事はまだわからないけど、母からの訪問土産なのかもしれない。

お母さん、また来てね!!

Thursday, July 31, 2014

今日の収穫 07/28/14

数日前に、今年初めて植えたインゲンが採れた。


実は、私がこのインゲン豆が大好きで義父に洗面器一杯もらっても、あっという間に食べてしまう。今年は、あまりガーデンに集中してなかったので、今までに以上に適当に植えたのだけどしっかり育ったインゲンは一本。でも、これだけ立派なのが採れた。横にちょこっとSnap Pea。
これは、Korean Radish。これは、無駄にしてしまった。まだ食べるものがいっぱいるからと植えたままにしておいたら花が咲いてしまって、なんか虫喰ってるし、芯も固くなってしまった感じ。

義父の話では、秋にかけてまたインゲンは育てられるらしいのでまた植えてみようかな。

Monday, July 28, 2014

Christmas in July

数日前、私のリクエストでひっさしぶりに回転ずしを食べに行った。

そのついでにRossに寄ったんだけど、そこで夫が見つけた。
これ、昨年のBlack Fridayで夫が私へのクリスマスプレゼントしようとしてくれたけど、のんびりな私たちが行ったときには売り切れていて買えなかったもの。

これが一箱だけあったのを夫が見つけてきた。値段もBlack Fridayの時と同じ値段($19.99)

"Late Chrismas Present" と言って、買ってくれた。

これ一つ一つの刃の部分にカバーがついてるの。収納の少ない我が家のキッチンでは安全で安心。

キッチンに立つのが楽しみになって嬉しいな。

学生時代にインターンしてたときChristmas in JulyってHabitat for Humanityで家の修理とかあったけど、まさにその通りだね。

ありがと~!!Merry Christmas!!

Monday, July 14, 2014

テレビがやってきた!

夫の両親の知り合いのご夫婦が家をダウンサイズするので、家の中のものを人に譲っているという。

で、大きいテレビをもらったのだけどほしい?と夫の両親に言われて前回両親の家に行ったときに夫がチェック。うちのテレビ台に入るか測ってみたら入るらしいのでもらうことにした。

うちの古いテレビがこれ ↓


 そして、もらった新しいテレビがこれ ↓


え?どこが違う?!

私も、最初みたとき、あれ?小っちゃ、って思ったんだけど、うちのテレビ台にハマるってところで気づくべきだったんだよね。

でもね、これうちの古いのより、なんと!4インチも違う!20インチ➡24インチ!! 
って大したことない?

いやいや、それにフラットスクリーンよ!

それに、それに、TOSHIBAだよ!

こんなんで喜んでいる私たちは、LED TVなんていつの話か・・・。

実際画像をみてみると、だいぶ違う。きれい!

それに、前のは後ろのケーブルの接続部分の接触が悪くなっていてDVDを見るときにそこを上下左右に動かしてみたり、テレビの前でジャンプしてみたりと、毎回面倒だったのだけど、それがなくなって随分便利。ってこれが普通か。

何にしても満足。娘もかなり喜んでいる。

そう、少し前に我が家にソファーがやってきた。
夫の前の職場の同僚が新しいものを買ったので古いのをくれた。クッション付。

 真っ赤なソファー。娘にとって初ソファーで大喜び。

それから、パソコンの椅子。
これは、Habitatで10ドルだった。この椅子かなりいい。
で、家帰ってどんなメーカーなのか調べてみたら、な、なんと!定価910ドルだって!!
す、すんごいの手に入れちゃった。

我が家の家具はほとんどが、もらった、ひろった、安く買った、だけど、これが一番の高級品かも!!やったね。

Saturday, July 12, 2014

Independece Day 2014

今更だけど、独立記念日のこと。

今年は、義父がうちの新鮮な卵を使ってアイスクリームを作りたいといって、前回同様アイスのバケツ?で作った。


義父は、昔ながらのレシピが見つからなかったと、言っていたけどとってもおししくできたよ。
昔ながらのレシピだとまた違う味なのかな?知りたいなぁ。


暗くなるのを待って花火をして帰ってきたよ。

今年は、Twin Lakesで義父が大きい花火を買ってきてくれていたので、楽しかった。

Friday, July 11, 2014

おしゃれのこだわり

娘は、まだまだ小さい時からおしゃれに興味があり、一日に何着も服を替えたりもする。

そんな娘が昨夜、

「今日は服で寝たい」

と言う。

何故かと聞くと、

「いつも夢の中でパジャマばっかりだから、服でおしゃれにしたい」

とのこと。

す、すごい!

パジャマで寝ると夢でパジャマを着ているので、服で寝れば夢の中でもその服を着ているのか!?

私も知りたい!!

ってことで、服を着て寝た。

朝起きて、

「どうだった?夢の中で服着てた?」

と、聞くと、

「んー、忘れた。夢見なかったかも」

あ~残念、どうなったか知りたかったなぁ~。

ほんと、どうなるんだろうねぇ。

Tuesday, July 8, 2014

新たなる道へ

今週の月曜日から夫が新しい仕事を始めた。

「新しい」というのは、以前の会社を辞めて新しい会社へ替わったのだ。

以前の職場は仕事は多くていいのだけど、仕事の量に対して一人の上司では上手に回し切れてないようで、夫も残業の毎日。
その割に時給は誰よりも安く(後で知った)、社長とのReviewで時給を上げてもらいたかったのだけどなかなか時間が取れず、今の仕事の現状もしっかり伝えられず。
上司に、今の状態はヘルシーではない、と言ったらしいのだけど何も変わらず。

夫は以前の上司とずっと連絡をとっていて、上司が別の会社に替わってからも一緒に野球に行ったりもした。
3週間前にその元上司にメールしたら、仕事が忙しいみたいなことを言ったので、ふと、「今、雇用してる?」
ってきいたら、あれよあれよという間に面接になり、翌日採用が決まったというわけ。

以前の会社の社長は、社員が「新しい職場に替わるので2週間前のNoticeを報告します」と申し出たら怒って、「今すぐ辞めていい」と追い出された人が何人かいるので、夫も報告する前に机を整理して行ったらしい。
でも夫の場合、社長は上手に受け取ったらしく夫の部署の大変さに少し驚いていたよう。
そして、「新しい会社が思ったのと違ったら遠慮なく戻ってくるように」とまで言ってくれたんだって。
なんだか夫の徳の高さというか、そんなようなものを感じた。

夫はすごい!本当、尊敬する。


さて、新しい会社へ行き始めて2日目。

残業もなく、朝早くに行って早くに帰ってくる。

帰ってきて娘としっかり遊んでからでも、「まだ5時か」なんて喜んでいる。

一緒に過ごす時間が増えたし、ストレスも少ないし、良かった。
1つ言えば、職場までの距離があるってことかな。

以前は10~15分で行けていたけど、今のところは速くて30~40分。

でもま、それでもストレスは減ったからいいよね。
会社のストレスは家には絶対に持ち込まない夫だけど、ないならないのが一番。

感謝!感謝!

そうそう、この会社の一番というか、嬉しいところは何といってもBenefit!

病欠はなくて全部有給休暇。だから嘘をついて病欠とる必要もないって夫はそんなことしないけど。
アメリカでは日本に比べて休暇を長くとれる。
それでも以前の、会社では長くて2週間半。
でないと、仕事が回らなくなるからね。

ところが、今の会社、長期休暇大歓迎!!
1ヶ月はとれるんだって!!
実際、夫の元上司はただいま1ヶ月休暇中で南米に行っている。
もう、夢は膨らむ!あそこの国へ行きたい、ここへ行きたい、あれしたい、これしたい!
我が家はそんな話で盛り上がってる。

元上司は、給料はそんなに高くないけど社員を大切にしてくれる会社、と言っていた。
私たちには持って来いの会社!

給料は高くないらしいけど、以前の会社よりは上がったし、残業なしで前と同じくらいもらえると思えば、文句は全くない。


これから、またどんな日々が待ってるのか楽しみだな。

Tuesday, July 1, 2014

Hot Road

中学生の時に流行った漫画。

ホットロード

実写で映画化されるらしい。

能年ちゃんは、言われれば薄顔でちょっと和希っぽいけど、春山ちょっとイメージちがうけど映画見たらそのイメージになるのかも。

私の中学に春山イメージぴったりの格好いい男の子がいた。
地毛が茶髪で、色白で。ちょっと髪立てて。
でも、そんだけかっこいいのに存在感はクラスで1番なわけではなくてちょっと控えめ。

高校に行ったら私の後ろの席の子が和希のイメージピッタリの子だった。
茶髪でワンレンで。大人っぽかった。
でも、和希って子どもっぽさがだいぶ残ってた記憶があるな。

あれ、たったの4巻なのにインパクトあった。

↓ ネタバレ注意!






最後って、春山が死ぬんだっけ?





もう忘れちゃった。

アマゾンKindleで400円で買える。(アメリカからこの値段は安いよね)
こういったことには詳しくないけどKindleって確かパソコンにも入れれたような。

でも、やっぱりタブレットほしいなぁ。ゴロゴロしながら読めるし。

一番はやっぱりコミックブックだけどね。
ホットロードは友達が持ってたから借りたり友達の家で何回か読んだから持ってない。
懐かしいなぁ。

漫画よみたぁーい!

最近の漫画ってどんなのがあるのかな。

花とゆめとかマーガレットとかの子ども子どもしてないお話が読みたいな。
何度も雑誌購買を考えたけど、実際どの雑誌が面白いのかわからず購買に至っていない。

アメリカにも漫画はちょっと持ってきたけど、昔の漫画とかゆっくり読み直したいなぁ。
新しいものも読みたい。

ちょっと探してみようかな。

Sunday, June 29, 2014

初めてのラズベリー狩り

日本に行ったとき、いとこの家族といちご狩りへ行った。
夫も一緒に行く予定だったのに、飛行機のトラブルで到着が1日遅れてしまって行くことができなかった。

今年はアメリカで行こう!と思い、探して行くつもりだったのだけどちょっと6月に入ってから予定があったりで、行けず今週末こそはと思って探したら、もう終わりかけているところが多かった。
無農薬がいいので、それで夫に探してもらったんだけど夫が探したところは、もう終わっていた。

で、夫の好きなラズベリーにしようということで今度は私が探したら、オーガニックのラズベリーがあったので行ってみた。他のところは2.75ドルとかなんだけど、ここは1パウンド4ドル。ちょっと高めだけどお店で買う底値と同じなので行くことにした。それに、安いところはちょっと距離があるのでガソリン代を考えるとここでよかったと思う。

そしたら、まだシーズン初めだからなのか、高いからなのか、あまり人がいなくて私たち以外にはあと1組しかいなかった。

今年で来たうちのラズベリーをとって初めて知ったのだけどラズベリーって採ると中身が茎に残る。

全部でこの緑の入れ物6箱分採った。これで、11ドル。3箱はもうラズベリージャムにしてしまったけど写真は撮り忘れた。

箱は用意してくれているのだけど、この箱ごと重さを測って差し引いてはくれないので箱代も払っているってことになる。入れ物を自分で持ってきてもいいってサイトに書いてあったので、今度は軽~い入れ物持参で行こうと思う。

ここ以前、車で通った時に看板を見て「あー夫に教えなきゃ!」って思ったところだった。
夫と「いいとこ見つけたねぇ~!」って楽しんだ!

また行こうっと!

追記:大事なこと忘れてた。ここは採りながら食べ放題だった!

Friday, June 27, 2014

初収穫 2014

今年は、2月に日本へ行っていたので、種から育てるのがかなり遅かった。

Radishは簡単にできるのでかなり遅れて直接植えた。


そして、昨年植えたラズベリー。今年は実がなった。

甘くておいしい~!もっと増やしたい!

Monday, June 23, 2014

Twin Lakes 2014 滞在編

さて、肝心の釣りだけど今年は雨が降ったり雷が鳴ったりで天気があんまりよくなかった。

でも釣りには行った。今年はいつものトローリングではなく船を固定してリールで釣った。

クリスマスにグランパからもらったプリンセスの釣竿で釣らせるため。

結果は・・・。
2日間で、娘は4匹、私0匹、夫2匹。

逃したのも何匹かいたのだけど、なんにしてもビギナーズラックなのか、娘の竿にやたらと食いつく。
私たちが帰った後も、今年はあまり釣れなかったらしい。
2日目は、釣りを終えてから戻る前に、ちょっとぐるーっと船でまわった。

私は初めて、Twin のもう一つの湖へ行った。

鳥がいる。名前は、忘れた。

ビーバーのおうち。結構大きかった。


今年は、着いて翌日の朝食を私が担当したのだけど、とにかく古いキャビンなので壊れていたりないものがあるのが当たり前。
思ったようにはいかなかったけど、まぁまぁおいしくできた。
簡単だけどCountry Breakfastをいろいろ作ったので、みんなは「宴会だ」と喜んでくれた。

いつもは、釣った魚を刺身にして食べるのだけど、ちょうど行く前に友達から業務冷凍しないとパラサイトが死なないから食べない方がいいと言われて、今回はちょっと躊躇してやめた。

でも、今までずっと平気だったけどね。それに、日本だって船で釣ったものを船の上で食べたりしてるよね。漁師さんとかさ。確かに安全性には欠けるのかもしれないけど。どうなんだろうね。

Sunday, June 22, 2014

おえかき 06/21/2014

時々、パソコンでおえかきをしたいという時がある。
昨日も久々におえかきしてた。

Title: The Moon of the Sky



Title: Points to the Sky

Friday, June 20, 2014

Twin Lakes 2014 往路編

今年もTwin Lakesへ行ってきた。

私のTwin Lakesの楽しみは、釣りもあるけれど実はそこへ行くまでの道のりが好き。

緑でWetでどんより曇のシアトルから、茶色でカラッと晴れたEastern Washingtonへの道のり。

景色が変わっていく、途中、カンザスのようにだだっ広い一本道を走る。


この道がとても和む。

途中、車でコロンビア川を渡るのだけどフェリーが新しくなっていた。

いつもはLeavenworthでちょっとフラフラするのだけど、今年はWenatcheeで一休み。



公園で遊んでのんびり。

気持ちよかった。

その後の道のりで、いつも見る落書きされた岩がある場所があるのだけど、いつも写真が間に合わないのだけど、今年はなんとかちょっと撮れた。


いろんな落書きが崖の上にある。

昨年は、途中熊に出会ったりしたけど、今年は何にも出会わなかったな。

Tuesday, June 10, 2014

割れた!

眠れなかった次の朝、フランスパンを久々に作った、

が、失敗・・・。

今日、もう一回チャレンジしたら、今までで一番上手に出来たかも。


上手に割れて、すっごーく久しぶりに、取り出した後のパリパリって音を聞いた ^o^

その後、夕食用のトルティーヤを焼いていた。

もう何年も作っているけど、ほんと最近上手にできるコツらしいものを掴んだので一気に16枚作ったのだけど、作った後、一番最初に作ったトルティーヤに火が通りきってない気がしたのでスイッチをオフにした後のフライパンに載せて放っておいた。

で、さて片づけようとフライパンをどかそうと思ったらフライパンが取れない!!

取れないって、どういうことだ!!?

どうやらグラストップにくっついてしまっている感じ。

そんなこと今までなかったので、フライ返しをちょっと間に入れてみたりしたけど、バリっといっては怖いのでやめた。

もし何かくっついているのなら、冷めて固くなっているのかもしれないから温めてみようと弱でスイッチを入れてみた。

で、ちょっとフライパンを引っ張ったら、







割れた!!!

割れたというか、なんか溶けた一部がフライパンの底にくっついて取れた!

ポッカリ穴が開いてるよ!

どうするこれ?

今調べたら、感電の恐れがあるから他のもスイッチ入れない方がいいんだって。

だから卓上コンロを今出した。

ん~、トップを新しくするか全部新しいのを買うか。

グラストップだけ替えるのでも結構お金かかる。

どうしよう。

夫と相談だわ。なんてこったい!