Wednesday, May 18, 2011

Bad day & Good day

せっかく、元気になったばかりなのだけど、昨日、Albertsonsで泣いた。
Cashierがとっても態度が悪かったので、カァーっと来ていたのだけど、なんとか抑えてお店をでようとしたのだけど、やっぱり間違っている!と思って、戻ってCustomer Serviceへ行った。
説明しようとしたら涙がでてきた。
そしたら、Customer Serviceの人が"Was he rude?"とすぐに聞いてきたので頷くとすぐに謝って話をきいてくれた。
すると、「あなたが正しいわ」と、即Managerを呼んだ。
Managerもいい人でお詫びにとギフトカードをくれた。
そんなことはしなくてもいいと言ったのだけど、是非というのでもらった。
レジの人の態度の悪さに対する怒りとCustomer Serviceとマネージャーの優しさと両方に泣けて家に帰ってからもしばらく涙が止まらなかった。
アメリカの人(レジの人は元は異国の人のようだった)の強い押しには反撃できない私なのだけど、なんか少し強さを身につけたようにも思う。

そんな次の日、娘のトイレトレーニングをしてみようと思った。
図書館で本を借りて読んだのだけど、一部、同意できない部分があったので、その他の部分を試してみた。
最近は、Pottyにさえ機嫌よく座ればおしっこはできていたので、本のやり方はあまり通用しなかった。
まぁ、自分のやり方でやってみようと思い、娘にトレーニングパンツでなく普通のパンツをはかせた。
そしたら、思いっきり水溜り、いやおしっこ溜まりをカーペットに作った。
本人もちょっと驚いていた。
その後、何回かトイレへ行き、外で遊んだ後、家に帰りトイレに誘ったのだけど、泣いて逃げてまたも同じ場所でおしっこ溜まりを作り始めたので、そのまま抱いてトイレへ連れて行った。
「Wet! Wet!」
と、泣いた。
ちょっとおしっこ溜まりは困るなぁと思って、トレーニングパンツに替えた。
すると、午後になって「うんこ!」というのでトイレに連れて行くとパンツが少しだけ濡れている。
そして、Pottyに座ってすぐたくさんのおしっこをした。
「えらいじゃーん!」と言ってこれを2回ほど繰り返す。
3回目、「うんこでた!」とトイレへ私の手を引いていく。
パンツは濡れていない。
Pottyでおしっこをたくさんする。
4回目も同じ。
と、今に至る。
さて、5回目はあるのかな。

子供の学習能力に驚く日であった。

それから、朝、外へ遊びに行ったときに、ご近所さんに住んでいるという人とお友達になった。
彼女はアフガニスタン出身でアメリカに来て2年ちょっと。
だんなさんに英語を学ぶためにお友達を作ったらと言われていて、初めてお友達ができたと、とっても喜んでいた。
私も、お友達ができてとっても嬉しい!1歳の男の子がいるので、また一緒に遊べるし、2軒隣りなので近いしね。

嫌な日もあれば、いい日もある。
だから、みんな頑張れるんだよね。

2 comments:

Anonymous said...

はじめまして、いつも読んでばかりでしたが、今日はコメントをさせて頂きますね。留学(ワシントン州タコマ)からスタートしてアメリカ在住、今年で16年目になります。そして3人(一番下は2歳半です)の子供の母親です。実は私も、数週間前にレジで悔しい思いをして、パーキングからすぐに本部のカスタマーサービスに電話して文句を言いました。言いながら、やはり涙がこみ上げてきました。これほどまでに酷い態度は初めてだったからです。でも、言いたいことを伝えた後、はっきりと物事を言えた自分に、強くなったな。。と思えたのです。それと同時に、小さな子供も母親の姿を見て学んでいくのでしょうね。世の中には学校や勉強では学べない大切なことが沢山あって、それは、自分を取り巻く周りの人たちによって教えられることが多い。それにはいいことも悪いこともあって、逆に悪いことのほうが多いかもしれない。けれど、それを経験することによって、いいところや幸せが見えたりするんですよね。日本の家族と離れて暮らして寂しい。。。でも、自分には、守るべき家族が近くにいる。日本で教師をしている姉にこんなことを言われたことがあります。自分は、10のうち2だけしか幸せなことがないけれど、2があるから自分は頑張ると。。。私はこれを聞いたときから、そうか、みんなそうやって頑張ってるんだ、そう思いました。頑張っていれば、きっといいことがある、そう思いながらお互い頑張っていきましょうね。

themirrors said...

@??
素敵なコメントありがとうございました。
このことをブログに書こうか書くまいか迷ったのですが、書いてよかったです。
同じような思いをされて、頑張っている方がいらっしゃると思い、とても勇気が出ました。そして、励ましあえる。素敵なことですね。嫌なことのほうが心に残りやすいですが、それでも「その後こうなったから良かった」と、ポジティブに考えるように努力しています。が、毎回そうは行きませんが・・・。
でも、どこかで同じように頑張っている人がいる、と心強くこれからも頑張っていこうと思いました。本当にありがとうございました。
こーんな私のブログを見てくれてることにも感謝です。